脱炭素農作物のブランド化

私たちは毎日の生活の中で、電気やガスの利用、ゴミの廃棄など、あらゆる活動においてCO2をはじめとした温室効果ガスを排出しています。

弊社事業の耕作やすべての関連業務でも同様に温室効果ガスが排出されるため、まずはそれらを数値化(Scope1、Scope2、Scope3)し、削減努力の可視化を行っています。

更に、営農型太陽光発電による再生エネルギーの導入、CO₂削減量、耕作放棄地解消による農地CO₂吸収量を数値化し、世界初の脱炭素ブランドを構築しております。

Scope1

自社での燃料の使用や工業プロセスによる直接排出の温室効果ガスの排出量

Scope2

他社から供給された電気、熱、蒸気を使用した事による間接排出の温室効果ガスの排出量

Scope3

Scope1、Scope2以外の間接排出(事業者の活動に関連する他社の排出)

生産に関わる全工程でのCO2排出量を可視化させることにより、企業としてのSDGsへの具体的な取組みを支援いたします。また、脱炭素社会の実現に向けた売り場づくりを行うことで、お客様にも脱炭素の活動に参加できる仕組みづくりも可能です。​※生産者様の脱炭素の取組や客にかかわる企業様へ様々な形でご提案します。